こんにちは、manotchです。2024年12月に発売されたBeyeardinamic DT1990PROMKⅡを購入しましたのでレビューしていきたいと思います!

■音のファーストインプレッション

さて、音の方はというと立ち上がりが繊細で力強く、切れがあるのに優しい音も出だせる良いヘッドホンだと思います。ドライバーが優秀なのかな?音場もすっと広がって、すっと消える感じもいいです。一度聴くと引き込まれて没入感がすごい。

購入してから3か月くらい経ってDT1990PROMKⅡの音をどう表現しようかなと思っていたのですが、伸びやかな綺麗さと一つ一つの音の丁寧さ、正確さなどあると思います。例えるなら『オリンピックの体操競技』のようなイメージでしょうか。指先までしなやかに表現するような、それで着地がピタッと止まっておぉーと思うような感動があります。

ただ、ゲームにはあまり向いていないと思いました。なぜかというとちょっとDT990PROより重いから。顔をフリフリ左右に動かすと外れそうな感じ。ちょっと気になります。DT990PROは動いても大丈夫なんですよね。外れないし軽いし。DT1990PROMKⅡはどっしり座ってあまり動かずに映画や音楽をじっくり聞くのに向いているヘッドホンだと思います。

■発端。2023年ポタフェス

さて、ここで少し時間を蒔き戻して購入に至った経緯です。

2023年のポタフェスに行くまでBeyerdynamicというブランドは良く知らなかったのですが、ゼンハイザーと同じドイツ製という事で興味がわきました。さあ、名古屋栄に行ってみよー!

その時、前モデルのDT1990PRO無印を早速聴かせてもらう事に・・・。コレ、開放型なんですよね。結構、腰が据わった低音で開放型のように抜ける感じが余りない。少し密閉型のようなイメージです。そして、音に切れがある。うーん、良いなコレ。ゼンハイザースキーなので何台か所有しましたがそれとも違った印象です。でも値段が結構なお値段です。あー、まずいまずい。ポタフェスはやばいですねー。その場では即決できずにそのまま帰宅。

試聴の様子がコレ。ヘッドホンがいっぱい。楽しぃーーー!!

それから1年が過ぎ、DT1990PROの後継モデルMKⅡが12月に発売になるとか聞きました。リリース記事によるとMKⅡになってインピーダンスが250Ωから32ΩになってドングルDACなどのヘッドホンアンプでも鳴らしやすくなったとか。コレは買うしかない。(苦笑)

『ワイ』今度、ヘッドホン買いたいと思っている
『嫁』何でヘッドホン買うの?
『ワイ』音が良いんだ
『嫁』あの辺にヘッドホンあるじゃない。何台買ったの?
『ワイ』4台かなー
『嫁』ふーん
『ワイ』最近オーディオ機器買っていないし!(ケーブルとか買ってるけど)
『嫁』まぁ、いいんじゃない
『ワイ』(小さくガッツポーズ!)

■開墾の儀

そして、DT1990PROMKⅡお迎えしました!

箱はシンプルなそっけないものです。アレ?箱書きにDT1990PROって書いてあるけどまさか無印買っちゃった?無印とMKⅡの違いをネットで確認するとデザインが少しだけ変わっているようでちゃんとMKⅡでした。良かったー!

そして、箱を開けて見ると立派なキャリングケースが。しかし、ここまで立派だと使わないなぁ(汗)DT990PROは黒いポーチでしたので気軽に使いやすいですが。スタジオとか色々な機材が並んでいるような現場でかたずけるときにケースに入れて保管するといった使い方を想定しているんでしょうね。

さて、キャリングケースを開けると本体登場。重厚なデザイン。作りの良さが伝わってきます。ヘッドホンを購入したことがある方なら分かるでしょう。蓋を開けるときのドキドキ感。

早速動画に撮って見ます。伝わるかなー、作りの良さ。

個人的にデザインで気に入っているのはDT1990PROの印字がシルバーメタリックでキラキラ光る所です。武骨なのにちょっとおしゃれ。良いデザインだと思います。

■装着感は?

早速つけてみた感想ですがすっぽりはまるし、側圧もちょうどいい感じです。装着感を見るとき気にしているのは左右を手に持ってちょっと押さえたりして低音の感じや、聞こえ方に変化がないかどうかなんですが聴こえ方が大きく変わりません。特に低音の変化が少ないのは密着していて空気の抜けがないからでしょうね。

ヘッドホンってちょっとしたズレとかで聴こえ方が結構変わるモデルもあるのですが、あらゆるシーンで一定の聴こえ方をするヘッドホンってリファレンスとして良いのかなと思います。ちょっとしたズレを気にしない=音楽を聴くことに集中できる。という事になると思います。

■さっそく分解してみる

大分視聴したので大体の音質がつかめてきました。しかし結構DT990PROと音の聴こえ方が違うんですよね。DT990PROは一つ一つの音を明瞭に聴く感じで音が近い。DT1990PROMKⅡは音が離れて立体的に音場が広く展開する。この違いは何なんでしょう。これは分解するしかない(苦笑)

ふかふかのイヤーパッドを外すとこんな感じ。

分解自体は参考になる動画がありましたのでこちらを参考にしました。公式です(汗)

beyerdynamicのヘッドホンのイヤーパッド交換はじめてやってみました。これまで壊しそうで出来なかったんですが動画を見たら出来ました。

動画ありがたいです。分解は自己責任ですよー。

そして、これやって見たかった。黒いウレタン?のネットを取って聴く。

ウレタンネットはこれですね。これってスピーカーでいう所のサランネットに相当するんでしょうね。無い方が遮蔽的なものが無いので音がダイレクトになるのかな。

外すとこんな感じ。薄いウレタンに凹凸の加工がしてあります。

ネットを固定する丸いグリルを外すのがコツがいるので使ったヘラのような工具を載せておきます。 ★JOREST 精密ドライバーセット,38個DIY工具 999円で購入しましたが意味が分からない工具が色々入っています

精密ドライバー38本ですがこれで採算取れるんだろうかというコスパの良さです。これにヘラとか刷毛とか意味不明なくらいの工具まで入っています。この中にあるヘラのような工具を使いました。

動画を参考にグリルの隙間の部分にヘラを入れるとパチッと取れました。最初はちょっと壊しそうで怖いですが慣れると結構出来るようになります。

パッドの裏表はこんな感じ。コレの材質を変えると音も変わるのかな。う~やってみたい。

■ウレタンネットを外して聴いて見る

本来の使い方ではないかもしれませんが、このウレタンネットを外した状態でイヤーパッドを付けて聴いて見ます。

むっ?!シンバルの音とか聴いたことがないようなリアル感です。スティックのタッチの音とか繊細でたたくたびに音が少しづつ変わる感じまでニュアンスが伝わります。ハードオフでシンバルが売っていたので試しにたたいて見たんですが凄く繊細で同じ音が出ないんですよね。

オーディオでシンバルの音を聴いているとそこまで繊細に伝わってきません。再生音がそこまで拾えていないのか、自分の再生環境が力不足なのか分かりませんがまだまだオーディオって伸びしろがあるもんだと強く思います。

しかし、高音が目立ってくるのでリアルなんですが長くは聴いていられないです。ウレタンネット込みで音作りしていると思いますので元に戻しましょう。

さて、お次はイヤーパッドのお話です。DT1990PROMKⅡですがデフォルトともう一つあるんですよね。交換して音の変化を楽しめるようです。コレは楽しみ!!

こうしてみると穴の開け方が違うようです。音の抜け方が変わるのかな?

■イヤーパッド厚みと穴の秘密

このイヤーパッド、気が付いたんですが穴の数以外に厚みも違うようです。写真左が元々付いている穴の多いタイプで厚みがあります。おまけのイヤーパッドは厚みが薄いですね。

ヘッドホンにとって耳と振動板の空間(隙間の部分)はスピーカーに例えると箱の部分に相当するのかなと思いました。自作すると分かるんですが箱の部分が大きいスピーカーはゆったりとした鳴り方になります。実際、付け替えてみるとデフォルトのイヤーパッドの方が音がゆったりで空間が広く展開するように聴こえます。

一方、穴の少なくて厚みが薄い方が音の出方がダイレクトで一つ一つの音が近く聴こえます。穴が少なくなるのも効いているかもしれません。密閉のヘッドホンに近い音の出方に寄ってきます。

最初から装着されているイヤーパッドです。結構厚みがあります。

音が近いのは分析的とでもいうのでしょうか。DT990PROのような鳴り方に近くなります。まぁ耳と振動板の距離が近くなるのでそうなるんでしょうね。DT1990PROMKⅡのサイトを調べると穴の少ない方は『アナライズ』と記載があるようです。アナライズは『分析的』という意味でしょうね。この辺イヤーパッドで音の使い分けが出来そうです。私はDT1990PROMKⅡの方はゆったりと立体的に聞こえる音場の展開が気に入りましたのでとりあえずイヤーパッドはデフォルトに決定。

■MOGAMI2893にリケーブルしてみる

お次はヘッドホンケーブルのリケーブルに挑戦です。DT990PROはリケーブルできなかったのですがDT1990PROMKⅡはケーブルが着脱式でリケーブルが出来るんですよ。コレやって見たかったー!DT1990MKⅡを自分好みに出来たらいいなぁ。この際、DT1990PROMKⅡで遊びつくしてみましょう!

そこで、My New Cable. MOGAMI2893 ヘッドフォンケーブルお迎えしました♪とりあえず有名どころでです。純正ケーブルと比較してみましょう。わくわく。

『嫁』Amazonから何か届いているわよ
『ワイ』何だろうね
『嫁』ケーブルって書いてあるけど(( ̄ー ̄)ニヤリ)

『ワイ』(音〇堂さん余計なことを~~)

さて、音はというとちょっと語弊があるかもしれませんが『これといった欠点が見当たらない。主張しない。嫌な音が出ない』です。もうちょっと個性的な所があってもいいかもしれませんがスタジオモニターのケーブルには良いかもしれませんね。純正のケーブルに戻してみると少し華やかさが増して嫌な音も出てこないので個人的には純正の方が好みです。あーコレ、他のケーブルも試してみたいなぁ。ケーブル沼スタートです(苦笑)

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■BELDEN 88761にリケーブルしてみる

次も有名どころでベルデンさんです。スピーカーケーブルでも使っているんですが88761というケーブルに変更してみましょう。88760もあるんですが太くて凄く硬いらしいのでもう少し細くてとりまわしが良いとされる88761の方にしてみました。

My New Cable. BELDEN 88761 ヘッドフォンケーブルおむかえしました!

『ワイ』おっ、Amazonから何か封筒が届いてる
『ワイ』ケーブルの文字が小さくなっている!
『ワイ』音〇堂さんGood Job!これなら分からない(( ̄ー ̄)ニヤリ)

さて、ケーブルですが見てみると確かに硬い。細い針金のようです。モガミさんと大分違いますね。フォロワーさんによると元々設備関係のタフな用途に使われていたようで頑丈だそうです。それで硬いのかな。音はというと元気でエネルギー感のある音です。中高音からクリアーでかっちりとした透明感のある綺麗さを感じました。

モガミさんに比べると音も主張があってコレはこれで面白いです。しかし、おやつは500円まで。リケーブルは2本まで。という事で一旦終了です。リケーブルはキリがない(苦笑)

購入したケーブルのコネクターの部分をちょっと分解してみました。ふーむ、こうなっているのか。これならケーブルの自作出来そうかな~。やっぱリケーブルは2本まで撤回!!(爆)

それではヘッドホンケーブルの自作に初挑戦です。

しかし、リケーブル用にケーブルを購入するにも結構なお値段です。1本4~5千円とかしますもんね。何本も買えないなー。

よし!これは自作してみるしかない!(苦笑)

DT1990PROMKⅡにつくケーブルの先端は3ピンでXLR端子というようです。AKGのヘッドホンでも使われているメジャーな接続方法のようですね。

■ヘッドホンケーブルを自作しよう

こういう時は専門サイトのやりかたを参考にしてみよう!という事で探したところオヤイデさんのサイトがありましたので紹介させて頂きます。

■自作は安価かも?

前々から興味があったのですが、ヘッドホンケーブルって自作すると市販より安くない?というのがありました。今回先に購入した市販のケーブルはBELDEN 88761なら4500円です。

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これを切り売りのケーブルとXLRコネクターと3.5mmヘッドホンジャックを購入したと考えると・・・。

ケーブル(BELDEN 88761)1メートル 1,100円
XLRコネクタ 380円
3.5mmヘッドホンジャック 980円

合計2,460円

という事で何と半額近いです。音質はちょっと市販レベルに出来るか分かりませんが実益もあるし面白そう!(半田ごて等別途必要です)

しかし、何も分かりませんのでとりあえずamazonさんでパーツを揃えてみます。えっとXLRコネクタってこれだよなー。ぽちっ。

最初に届いたXLRコネクタです。アレ?全然大きさが違うんだけど。はまらんぞ(汗)

最初に買ったのが左のXLRコネクタ。DT1990PROMKⅡのコネクタ部には大きすぎてはまりませんでした。右側がミニXLRコネクタ。なんと、XLRコネクタって大きいのと小さいのとあるんですね。※どうやらミニキャノンとか言うようです。勉強になりました!

ミニXLRコネクタを挿入してみます。ちゃんと挿入出来ました。もうちょっと良く調べておけば良かった(苦笑)

大きいXLRコネクタはFiiO K9AKM DACアンプの方に取り付ける場所がありますので機会があったらそっちに使う事にしましょう。

■ケーブルの選定

先に購入した市販のBELDEN88761ケーブルですが、とにかく硬い。どうしてなのか調べるため1Mほど購入して分解です。

赤い被覆を向いて見ます。被覆も結構硬いです。

フォロワーさんによると錫メッキ線だとか。錫が硬いのでしょうか。針金のようです。音はエネルギー感があっていいんですけどね。

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でもこちらの線で自作するといっても既に市販のケーブルを購入してしまいましたので何か別のケーブルを使ってみようと思いました。という訳でネットでメジャーなケーブルを探しました。

CANARE/カナレ L-4E6S(黒)です。このケーブル、ど定番のようですね。日本のスタジオで使われているそうです。カラーバリエーションが豊富でなんと黒白赤青黄緑橙紫茶灰桃と11種類もあります。

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ヘッドホンケーブルって何本買えばよいのでしょうか(笑)

結局、CANARE L-4E6Sですが黒と紫を2本購入。おやつは500円まで。リケーブル2本まで(一つのヘッドホンに付き)ですね。とXで呟いていて後で思ったのですが写真で既に3本になっているよ!(それから市販品2本買っているので全部で5本だよ!)

■ヘッドホンケーブル自作(3.5mmジャック)

XLRコネクタ違いではまったのでまだ何かやらかすかも(汗)どうせ作成するなら紫のカラーで個性的にしてみようという事で紫をチョイス。

まず、ケーブルの被覆をむきます。オヤイデさんのサイトを参考に長さを決めます。むきかたは写真のように外周をまずくるっとカッターで切ってシールド直前まで切れ込みを入れます。その後、ケーブルの先端までケーブルの向きに沿って切れ込みを入れます。シールド線はカッターで傷をつけないように気を付けます。

こんな感じ。ここまで来たらニッパーなんかで引っ張りながらやると『つるっ』と被覆が取れます。

これでシールド線が露出しました。断面を見ると青と白のケーブルが2対づつありました。4芯構造のようです。白と白、青と青というようにつないで左チャンネル、右チャンネル、グランド(シールド線)というように3つの線にします。注意すべきは右と左があるので付ける端子を間違えないことです。今回は左を白い線、右を青い線にしました。

今回は音光堂さんの3.5mmミニジャックを購入しました。中身はこんな感じ。透明なチューブは配線後に被せるようです。そして先に金属の筒を通しておきましょう。これをやっておかないと後でしまったー!!となります。良くやりますが・・・。(苦笑)

ハンダ付けする前のようすです。しかし、ケーブルが太すぎて凄くやりにくいです。フォロワーさんによると2芯でもっと良さそうな線もありそうです。

後、青と白の線は2対にして接続しますが太すぎて端子の穴に入らないので写真のように出来るだけくっつけてハンダ付けすることにしました。ラジオペンチなどで出来るだけ接触するように銅線を整えます。

くっつけないと音的に余り良くないです。音がハンダっぽくなります。なまるというか鈍い感じ。半田は今回、普通の市販品を使いました。半田を変えると音が変わるようですね。面白そうなんですがこれは残課題です。

ハンダ付けは金属を熱して暖まったらハンダをシュワーっと液体を流し込むような感じで溶かして付けます。音光堂さんのジャックはハンダ濡れ性が良かったです。シールドの所はどうしようかと思ったんですが端子を曲げてシールド線に巻き付けるような感じでハンダ付けで固定することにしました。

半透明の保護チューブを被せるとこんな感じに。

音光堂さんのロゴが入ってますね。

3.5mmジャックの方はこんな感じで完成。ケーブルの太さもぴったりだし、こっちの見た目は中々カッコいいです。半田の濡れ性も良かったし、お勧めできると思います。

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■ヘッドホンケーブル自作(ミニXLR)

さて、ここから後半戦。ミニXLR側の端子のハンダ付けです。パーツの構成はこんな感じ。フォロワーさんによるとITT製が良いとか。今回はローカルメーカーっぽい端子を使いました。うーん、良い端子じゃないと苦労するかも。

ここで重大問題に気が付きました。

金属の筒のケーブルを入れる穴が小さくてケーブル(紫)の被覆が入らない。(汗)どうしたもんか。

仕方ないので被覆を長く剥がして金属の筒を挿入しておきます。オヤイデさんのサイトによると先端の被覆を剥いた後は予備ハンダしておくと良いそうなのでしておきます。ミニXLRコネクターの端子はリードをひっかける穴も開いていないのでチョン付けしか出来ないです。ITT製なら出来るのかなぁ。

こんな感じ。4芯なので白と白、青と青というように撚ってハンダ付けします。

ハンダ付けの部分はケーブルが太いのでかなり難しかったです。4芯ケーブルはお勧めできないですね。最初にやるなら2芯をお勧めしておきます。

これが一応の完成形ですが・・・金属ケースの穴にケーブルを通すため被覆を長くむいてケーブルを挿入したのでシールド線が結構露出することに。これは見た目が宜しくない。(汗)仕方ないので余った被覆をはめることにしました。

こんな感じ。

ミニXLR端子の方も完成です。絶縁被膜を剥がした筒というとちょっとカッコ悪いのでこの部分は『ソルガニール』と呼ぶことにします。何ソレ?と思った方は検索してね!

完成!パチパチパチ。

遠目にみれば問題なし!世界に一本だけの自作ケーブルです。紫色ってちょっとカッコいい。音はというと何か良く聴く感じの音かな。良い所もあるけど悪い所も出るって感じです。良い所は楽器の質感が出るという所でしょうか。これはそれほど悪い意味ではなくモニター用途には合ってると思いました。安価で丈夫そうだし、スタジオでよく使われる理由もなんとなく納得できます。このケーブルは質感もいいですしお勧めできると思います。

■薬屋のひとりごと第二期を視聴する

ここからは色々聴きこんでいきましょう。このヘッドホン、音のチェックを忘れてついつい聴いちゃいます。

さて、待ちに待った『薬屋のひとりごと第二期』が始まったわけですが、エピソード8まで見た感想は『やっぱりマオマオ可愛い』です。えっ?第一期のときと感想が変わっていない?そうなんです。その通り!!!そこのマオマオファンのあなた!大体合っているでしょう!(笑)

著:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス), 著:ねこクラゲ, 著:七緒一綺, 著:しのとうこ
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さて、冒頭のオープニング曲ですが『ゆらゆらり、はらはらり』の女性ボーカルで始まるのですが優しい音色で刺さる感じではないですね。前モデルのDT990PROに変えて聴いて見るとリアルな感じで刺さる時は刺さるといった音色です。DT1990PROも名古屋のフェスの時に聴いたのですがもう少し鋭くてシャープな感じがありました。

■葬送のフリーレン3周目を視聴する

続いてフリーレン。

祝!!葬送のフリーレン2期2026年1月放送開始!!ん?

・・・って、2026年からかよ!てっきり2025年1月から始まると思っておさらいで3週目見てましたよ。これは待ちきれない!(苦笑)

著:山田鐘人, 著:アベツカサ
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エピソード9『断頭台のアウラ』を視聴してみます。フリーレンと言えばアウラさんでしょう!また、登場してくれないかなー。魔族なんで出来そうな気もしますが・・。

さて、アウラさんの登場シーンでエピソード9の3分40秒頃からですが剣を振り回したり、交錯する音があるのですがカキーン、キーンといった音がシャープで綺麗です。DT1990PROMKⅡって音の響きが綺麗なんですよね。綺麗と言っても美音系ではなく澄んだ感じの綺麗さです。

それからDT1990PROMKⅡは重低音からワイドレンジで出てきますね。映画なんかはゴゴゴゴ・・・といった重低音の効果音が出ると臨場感が増して没入感が出てきます。

■ソードアートオンラインⅡを視聴する

最後にソードアートオンラインですがⅠではなくⅡの方を視聴しました。ストーリーも面白いですが、世界観というか雰囲気が好きなんですよね。戦闘がメインなのでそういった迫力のあるバトルが楽しめるかです。

エピソード2『氷の狙撃手』の冒頭から1分52秒までシノンがモンスターを倒してアイテムをゲットするところまでを視聴してみます。

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冒頭、BGMが太いベースの音から始まります。スナイパーライフルの弾を撃った後のカランカランという薬きょうの音、効果音の表現が丁寧です。そして地響きのような重低音が戦場の臨場感を醸し出しています。やっぱ没入感あるなぁ。最後のモンスターを倒した後のきらきらという音のエフェクトは透明感がありますね。雪の結晶のようなイメージです。一方、DT990PROは硬質なガラスのような音なんですよ。

聞き比べると面白いです。DT990PROは音が近くて一つ一つの音を分析するような聞こえ方に思います。この辺モニター的なんでしょうね。DT1990PROMKⅡは音場が広くなり一つ一つの音が少し離れて立体感を持って展開し、臨場感を伴って聞こえる感じです。この辺はハウジング構造の違いでしょうか。アニメや映画を視聴するならDT1990PROⅡの方が好みですね。

■総括

購入してから3か月くらい経ってDT1990PROMKⅡの音をどう表現しようかなと思っていたのですが、伸びやかな綺麗さと一つ一つの音の丁寧さ、正確さなどあると思います。例えるなら『オリンピックの体操競技』のようなイメージでしょうか。指先までしなやかに表現するような、それで着地がピタッと止まっておぉーと思うような感動があります。という訳でリファレンスのヘッドホンに決定。

ただですね、ゲームにはあまり向いていないと思いました。なぜかというとちょっとDT990PROより重いから。顔をフリフリ左右に動かすと外れそうな感じ。ちょっと気になります。どちらかというとDT1990PROMKⅡはどっしり座ってじっくり聞くのに向いていると思います。しかし、良いヘッドホンだと思います。デザインといい、作りの良さといい所有する喜びも兼ねそろえています。長く付き合えそうな良き相棒になりそうですね。買って良かったと思います!

今日はここまでにします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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By manotch

■自己紹介 manotch まのっち ■職業 以前、オーディオメーカーで回路設計と音質チューニングにたずさわってきました。専門はオーディオ用パワーアンプ、AVアンプ、デジタルアンプ、スイッチング電源など。現在もエンジニアとして仕事をしています。 開発経験DC~110GHz。