こんにちは! manotchです。
このブログを書くきっかけになったのは使っている携帯(iphone11pro)の音楽をたまたま自分の手持ちのヘッドホンで聞いたときに思った以上に音が良くなかったことがきっかけでした。
音がラジカセの音のような感じであれっ?iphoneの音ってこんなに悪いの?と思いました。情報量も少なくて聴いていて何か物足りない。何かおかしいかもしれない。それまで携帯の音楽はほとんど聴くこともなくメールやインターネットの
記事を読むなど普通のことにしか使ってなかったのです。
いやいやいや、そんなはずはないでしょ。iphoneですよ、アップルさんが作った携帯が音が悪いはずないじゃん。多分、ヘッドホンが悪いのかそれとも再生の仕方に
問題があるとか?
というわけであれこれ試行錯誤が始まりました。趣味としてのオーディオはいぜんあれこれやったのですがオーディオが仕事だったときはどうしても真空管アンプを作ったりとか大型のスピーカーを作ったりとか趣味性の高いほうをやっていましたから。
仕事の延長線上のオーディオをやっていても面白くないですもんね。家でも仕事をしているような気分になります。そちらの話は機会があれば別項で。
というわけで携帯のお話に戻ります。
携帯のオーディオということなら今までやったこととも違いますし。面白味がありそうだなと。それに、以前より技術も進歩しているはずだから音だってきっとよくなっているのに違いない。誰だってよい音で音楽を楽しみたいですからね。
そこで使っているヘッドホンから音を確認しました。
ヘッドホンはZENNHEISERのHD555というものです。ZENNHEISERの500シリーズは好きな音なので2代目だったかになります。
それで、これをどうにかして携帯と接続して音楽を聴いたのですがどうしたかというとlightningケーブルからDACを接続して聞いてみました。
それにしてもどの辺が良くないのかわかりません。ヘッドホンは何年も使用したので振動板がへたってきたのかな?でも555ってパッドが外れないので確認しようがありませんでした。そこで他に問題がないか調べることにしました。
今回はここまでです。
PART1~6を総集編に纏めました。興味のある方はご覧くださいね。