こんにちは!manotchです。前回まではsennheiser ie100proに手持ちのヘッドホンアンプを接続して音を聴いて見ました。これは案外いけるじゃん!と思いましたのでもう少し音をよくすることが出来ないか探したのがSHANLINGヘッドホンアンプUA2でした。何しろ試聴する機会が無いのでamazonさんのレビューとかで良さそうなものを購入しました。音が気に入らなかったらショックでしたが・・・。
価格も比較的手ごろで沼に入るには良いかもしれないと思いました。こちらはlightningケーブルが付いていなかったので別売のlightnig to usbケーブルを介して接続して使用します。
どうもappleのlightning DACの性能がよくわからなかったのでこういったほかの機器と比べてみたいと思っていました。ただ、最近のポータブル機器は分解とかできないんですよね・・・。ブラックボックスのオーディオ機器をどうやって評価するか?
音質の方は比較試聴できるのですが基本的な性能は何かケーブルを引き出して特性を測定するとかできないかなぁ。ということでヘッドホン出力からケーブルで引き出して波形を観測してみようと思います。カタログスペックは公開されていますが大体合っているんでしょうか?
という訳で出力波形を見るためにオシロスコープを手配していたのですが結局届きませんでしたので泣き寝入りかもしれません。今回、販売業者の評価を確認していませんでした。反省ポイントです。評価欄を見ると最近の評価が凄く下がっていて届かないといった声が記載されています。
泣く泣くほかのタイプを手配することにしました。今度は販売業者の評価は高いので大丈夫でしょう。実際は届くまで分からないのですが・・。
ヘッドホンケーブルを途中から切断してケーブルにまずは抵抗負荷を接続してどのような波形が観測できるか見てみたいと思います。
ヘッドホンケーブルの中身がどうなっているか確認したのですが、ん?シールド線ではないですね。GNDと右、左のケーブルが3本よじってあるようです。こういうのが一般的なのかな。はんだ付けはできるかな。線が細いです。うーん、なんか難しそう。(笑)
おまけ
ケーブルを分解して思ったのは分解してみないと作りの善し悪しが分からないかもです。音質はコネクタの構造でも変わると思いますので。
今日はここまでにします。