すびばせん(済みません)、インフルエンザAにかかってしまいました。ぶびーっ。・・・しかし、ようやく復活しました!
今日からぼちぼち新章開始です。久しぶりに自作PCを作成してAV(注Audio/Visual)をあれやこれな角度から楽しんでみようという事で始めたいと思います!自作PCもここ数年いじっていなかったので最新パソコンのことははっきり言って何も分からない状態です。自作PCの部品集めから動作まで、オーディオが再生できるまでが長そうですが楽しめるといいなぁー。それでは『デスクトップPCでAVを楽しもう』part1のはじまり、はじまり~。
目次
■発端。名古屋大須にて信じられないモノを発見する
さて、自作PCに至った経緯ですが久々に名古屋大須に立ち寄ったところビックリなことがあったからなのですが・・・はい、こちら!大須のパソコンショップの展示品です。
パソコンのグラフィックボードなんですが、私の過去持っているイメージだと価格的には2~5万円くらいでした。ところがアレ?4090というグラフィックボードの価格ですが31万円とか。おかしいなーこんなに高っかったけ?イメージの10倍ですよ!
しかしどうやら間違っているのは私の過去の持っているグラフィックボードの価格感のようです。知らない間に凄い値上がりしたなー。最近のゲームが高スペックを要求するのかもしれませんがどの世界のハイエンドも計り知れないですね。
3060というグラフィックボードくらいですと4~5万円くらいのようです。ようやく手の届くところまで来た感じです。
玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060 搭載 グラフィックボード GDDR6 12GB GALAKURO GAMINGシリーズ 【国内正規代理店品】 GG-RTX3060-E12GB/OC/DF あれ?3060は値上がりしている?逆に4070は値下がりした?購入したのはこちらのRTX3060 12GBの方です。
■脱線。Sennheiser HD660S2とIE600を視聴する
大須に来た本来の目的はこちら。普段聴けないので、気になるオーディオ機器があったら歩き回って試聴しておこうというもの。こちらは所有するHD660Sの後継機種でHD660S2。HD660Sより大分値上がりしましたが低音の量感が幾分増した感じです。ドライバーが若干変わったのかなぁ。元々オープン型のヘッドホンなので腰の入った低音は出にくいんですよね。改良したくなるとしたらここかもしれません。それと見た目はほぼ同じです。しかし、買い替えるほどかと言われるとうーん、どうかな。所有しているHD660Sでも十分いいし。それだったらBeyerdinamic DT990PROの後継機種の方が実用的かなぁ。今、ヘッドホンのリファレンスで使っているのでそちらのグレードアップの方が良さそうです。
こちらは同じくSennheiserさんのie600です。ie300を所有していますが、ゼンハイザースキーなのでいつかは購入したいですね。しかし、高い。パソコン一式購入できそうな勢いです。でも、高音からの抜けと艶感はイイですね。何ともいい聴き心地です。上を見たらきりがない!
・・・という訳でそっとIE600は元に戻しておきましたとさ。残念。
ゼンハイザー Sennheiser イヤホン 有線 IE 600 ダイナミック カナル型 オーディオファイル ハイエンド MMCX アモルファスジルコニウム素材 高遮音性 【国内正規品】
■いきなりグラフィックボードだけ購入(汗)
自作PCを組み立てた方はどうやってパーツ構成を考えたりするんでしょう?私の場合はゲームとかソフトとか最新のものをいじくってみたいので、グラフィックボードならコレ!、CPUならコレ?みたいな専門家の記事を見て間違い無さそうのを購入しますがどうなんでしょうね。
玄人志向 NVIDIA GeForce RTX3060 搭載 グラフィックボード GDDR6 12GB GALAKURO GAMINGシリーズ 【国内正規代理店品】 GG-RTX3060-E12GB/OC/DF
購入時は38,000円台でした。値上がりしたようです。
・・・という訳でグラフィックボードに関してはベストセラーの写真のRTX3060を購入することにしました。ネットを見るとAIやライトゲームなど入門には最適なグラフィックボード!という記事を読みましたが、これでも3,4万くらいする価格帯です。これで入門用って本当かなぁー。実際にゲームしたりAIなど使って見ないと自分の感覚でいいか悪いかは良く分からないですね。しかし、ネットのユーザーの感想など読んでいると確かに3060クラスくらいあると大分、画像がサクサク処理できるようです。実力機のようですね。
マニュアル類は付いていますが英語ですね。まぁ分かればいいですが・・。
こちらが上面写真、黒で統一されていてカッコいいですねー。だいぶデザインに力を入れているようです。これだけでも所有する満足感があります。
側面です。以前よりファンのフィン(放熱板)が細かくなっています。フィンは意外にも小型化されているようです。このRTX3060は標準的なサイズのスロットになっているようです。自作PCのATX規格のケースに入るか心配でしたが実際に試しに入れてみた所、何の問題もなさそうです。良かった。
こちらはスロットの正面から見た写真です。見たところDPはディスプレー、HDMIはHDMIですね。しかし、DPが3口って何に使うんだろ。(デイトレみたいにディスプレー4枚並べるとか?)
こちらの写真は反対側側面です。ここにもGEFORCE RTXの文字が。うーん、カッコいいです。良いわコレ。
こちらはファン側の写真です。最近のグラフィックカードはおしゃれでないと売れないのかな。ただ、機構的にくぼみをつけているようにも見えます。剛性が上がったり、ファンが回った時のビビり音などを低減する効果がありそうです。
先代PCのGTX970とRTX3060を並べて見ました。下が先代のGTX970です。随分基板と部品が小型化してますねー。それからかなりヒートシンクが軽量化されています。ここは進歩を感じます。GTX970ではスカイリム、HALO、ウィッチャー3などプレイしましたが懐かしー。先々代のグラフィックカードでは動作がまともにならなかったゲームがGTX970になってサクサク動いて感動したのを思い出します。
基板面の写真です。RTX3060は残念ながらプレートでカバーされていて基板は良く見えないです。
先代GTX970に比べると基板は見ての通り2/3くらいのサイズに小さくなっています。凄いですね。
チップセット周りの小さいチップセットも統合されているようです。その為、この小型化が実現できたのでしょう。この流れは携帯などでも同じ感じです。その内、IC一個と部品がその周りにパラパラ・・・みたいになるのかなぁ。
■次回予告 マザーボード編!
マザーボードも何にしようかと迷いましたが、グラフィックカードが刺さらなくて泣かないように・・・という点だけは気を付けたいと思います。(苦笑)とにかく新しいPCパーツは何が変わっているか良く分からないので。
今日はここまでにします。最後までお読みいただきありがとうございました。
うー、買いたい。
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