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こんにちは!manotchです。前回sennheiser ie300を購入するきっかけとなったe-イヤホンさんの話をしましたがその後、amazonさんで購入することにしました。
レビューを見ていると音質なども評価が良く大丈夫そうです。それからほかに不具合などないか見てみましたが特になさそうでした。オーディオ界隈のレビューワーさんは色々聴いているみたいですので信じます!!

写真はリケーブル後のものです。左のは純正ケーブルです。

それでは試聴した感じを書いていきたいと思います。他のイヤホンは余り聞いていないのですでに保有しているie100proとの比較になります。一応ie100proとie300のスペックを記載しておきます。目を引くのはie300は周波数帯域がie100proの20Hzに対して6Hzとかなり低い低域から出ているところです。この辺の低域の限界周波数は低音の出方に凄く影響が出るのでどのようになるでしょうか。それから感度が115dBから124dBへと9dBも上がっています。

ie100proie300
インピーダンス20 Ω (Ohm)
トランスデューサー原理dynamic
周波数帯域20 Hz – 18 kHz
感度115 dB (1 kHZ/ 1 Vrms)
ジャックプラグ3.5 mm
接続ケーブルDetachable
ケーブル長1.3 m
色Black, Clear, Red
全高調波歪(THD + N)< 0,1 % ( 1 kHz, 94 dB)
インピーダンス16Ω (Ohm)
トランスデューサー原理dynamic
周波数帯域6Hz – 20kHz
感度124dB (1 kHZ/ 1 Vrms)
ジャックプラグ3.5 mm
接続ケーブルDetachable
ケーブル長1.25m
色Black
全高調波歪(THD + N)< 0,08 % ( 1 kHz, 94 dB)

ie100proとの比較ですがこちらもまず遮音性が非常に良いと思いました。同じくらいでしょうか。これは最近のsennheiserの傾向なのかな?外部の音があまり聞こえないです。調べてみたらパッシブノイズキャンセリングというようです。sonyさんがやっているような外来のノイズを電気的に逆位相でキャンセルして遮音性を高めるというようなものではないようです。

遮音性が高いと音楽に没入できる代わりに外出した時に車の音に気が付かなかったり一長一短ですね。それから遮音性が高いと音質も良く感じます。一つ一つの音が聞こえやすくなり低音も出るようになります。その代わり耳の圧迫感が出たり解放感といったところはデメリットになりますね。

今、イヤホン方面に興味が行っているのは一つは最近はスピーカーで家で大きな音を出せなくなったのもあり外部に音が漏れにくいという事もありました。このie300は音漏れが小さいのでその辺は気にしなくて済みます。

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ie100proに対してですが音質はだいぶ傾向が変わり音楽性の方に性能を振った感じがしました。聞こえ方がフラットではない感じです。非常に低い低音域から音が出るので低音の出方に迫力があります。これはie100proに比べてメリットだと思いました。それから女性のボーカルとか色気や可愛らしさが出るのでアニソンやj-popのボーカルものなどは楽しく聞けると思いました。ピアノや弦楽器も聴いて見ましたが鳴っている臨場感が良い感じです。高音の方はきらびやかというよりは聴いていて気持ちい心地よさがあります。その分解像度的なものは落ちる感じがしました。

ie100proの方が明瞭さや鳴りの良さがあると思いました。ie300も良いのですがそれぞれの主張があるようです。ie300はキャビネットが小さいためか音的にはこじんまりした感じがあります。その代わり装着感がie100proより良く感じます。つけている感じが凄く小さいです。

そういった訳で思ったのですが価格が高いからすべてが良いという訳ではないという事です。音の良しあしは個人差があって好き嫌いが大きいのではないかと思います。

おまけ

ケーブルを外したところですがこちらもie100proと同じで特殊仕様らしいです。そのためリケーブルできる線種が限られるようです。ここはなんとかならないかなー。

今日はここまでにします。

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主要メーカー別リケーブル候補

5万円以内の予算で、IE200およびIE300に適合する主要なリケーブル候補を、ブランドごとに詳細に分析してみましたので参考にしてくださいね。04シリーズは所有していますが、ナチュラルでIE200の良さをそのまま引き出すような良さがあるように思います。※最近はIE200もロープライスでバーゲンする時があるのでケーブルの方が高いという説もありますが・・・。でもいいケーブルなので持っていて損はない一本だと思います。

onso(ひさご電材):実用性と音響バランスの追求

onsoブランドを展開するひさご電材は、国内自社工場での生産を背景に、極めて精度の高いケーブルを供給しているそうです。特に「04シリーズ」と「08シリーズ」は、ゼンハイザーIEシリーズとの適合性において最も信頼される選択肢の一つと考えられます。

onso 04シリーズ (iect_04)

「04シリーズ」は、導体に6N(純度99.9999%以上)の高純度銅と銀メッキ4N銅を組み合わせたハイブリッド仕様を採用 。この組み合わせにより、銅特有の厚みのある低域と、銀メッキによる華やかで開放感のある高域を両立させているとの事。

  • iect_04_bl4mr (4.4mm 5極 – MMCX): 2021年モデルとして再設計されたこの製品は、IE300やIE900の深いリセスに完全対応 。プラグハウジングには非磁性体のチタンを採用し、外部ノイズや人体からの電磁干渉を抑制する設計が施されているそうです。
  • 音質傾向: 濃密な中低域と、抜けの良い高域が特徴。特定の帯域を過度に強調せず、音楽ジャンルを問わず楽しめる汎用性があるそうです 。私の持っているタイプは2.5mmタイプなので最近の4.4mmに対応したケーブルも一本持っておきたいところです。しかしアレもコレも買いたいしなー(沼)

NOBUNAGA Labs:導体素材へのこだわりと多面的な展開

NOBUNAGA Labsは、素材の配合や編み込み構造に独自のノウハウを持つブランドで、ゼンハイザー専用モデルのラインナップが非常に充実しています。あと、専用ってことで安心感がありますね。

COMBINEシリーズ:雎鳩(Misago)と秧鶏(Kuina)

2024年7月に投入された「COMBINEシリーズ」は、銅銀合金(Copper-silver alloy)という新導体を採用している点が最大の特徴だそうです 。

  • 雎鳩 (Misago): 4.4mm 5極バランス接続に対応。8芯編み込み構造を採用し、1芯あたり133本の極細線を撚り合わせることで、導体抵抗を極限まで抑制 。
  • 音質傾向: 高純度無酸素銅の力強い低域と、銀の持つ明瞭な高域特性が融合。明確な音像定位と、余韻の美しい伸びやかな中高域を実現しているそうです 。IE300と組み合わせた場合、そのパワフルなサウンドに精緻な解像度が加わり、現代的なロックやポップスにおいて非常に高い満足度を提供するとの事 。IE300を所有していますが、低音もりもり、中高域は艶があって気持ちが良いですが、高域からの解像度は少し落ちる(逆に言うと聴きやすい)感がありますが、COMBINEシリーズではその辺が改善されるかな。

Advanceシリーズ:鶺鴒(Sekirei)と雲雀(Hibari)

よりコストパフォーマンスに優れた「Advanceシリーズ」では、錫メッキ無酸素銅を採用したモデルが展開されているとの事 。

  • 鶺鴒 (Sekirei): 4.4mm 5極バランス対応。中低域の厚みと、優れたセパレーション能力を特徴としているそうです 。
  • 音質評価: ボーカルの艶やかさや楽器の実体感を重視する設計となっているそうです 。IE200のような、やや低域が控えめなモデルに対して力強さを付加する用途に最適だそうです。ONSO04のリケーブルでやってみたのですが、バランス接続したところ低域が出てくるんですね。DACにもよるのですが、出力が上がるので駆動力アップという所が効いてるのかもしれません。

海外ブランドおよび高コストパフォーマンス・オプション

予算を抑えつつ、バランス接続のメリットを享受したいユーザーには、以下の選択肢があります。

  • Tripowin: Tripowin Zonie 16芯ケーブルなどは、一部のユーザー間で「コネクタ端のプラスチックリングを削る」などの改造を前提に使用されることもあったんですが、2024年現在は改造不要なゼンハイザー専用モデルも流通し始めているそうです 。改造だとちょっとハードル高いですもんね。Tripowin Zone16芯ケーブルは所有していますが、デザイン的にアミアミが良くてカッコいいです。割と太いケーブルなので取り回しがどうかと思ったのですが、意外と柔らかいです。音も細やかな感じです。

    まとめた表を載せておきます。リケーブルは楽しいですね。
ブランドシリーズ/モデル主な導体予算目安ターゲット機種
onso04シリーズ6N銅 + 銀メッキ4N銅2万円前後IE200/IE300
NOBUNAGA LabsCOMBINE (雎鳩)銅銀合金2万円前後IE300
NOBUNAGA LabsAdvance (鶺鴒)錫メッキOFC1.5万円前後IE200
Brise AudioNAOBI-LENAOBI線材4万円台IE300
ORBClear force PT4PC-Triple C2.5万円前後IE200
okcscZT8他銀メッキ/金メッキ1万円以下入門用

リケーブル養分が補給出来ました。ムフー。

By manotch

■自己紹介 manotch まのっち ■職業 以前、オーディオメーカーで回路設計と音質チューニングにたずさわってきました。専門はオーディオ用パワーアンプ、AVアンプ、デジタルアンプ、スイッチング電源など。現在もエンジニアとして仕事をしています。 開発経験DC~110GHz。