こんにちは!manotchです。前回はちょっと脱線してオーディオテクニカのヘッドホンアンプレビューのようになっていましたのでSennheiser ie100 proのレビューに戻りたいと思います。最終回はSennheiser ie100 proを今後どう使いこなすか?がメインです。
リクエストを頂いたのでリケーブルのお話からです。ありがとうございます!
結論から言うとリケーブルは楽しめると思います。ただしリケーブルにお金をかけるならイヤホンのほうにお金をかけたほうが良いのでは?と今のところ思います。今の所です。・・・というか携帯音楽ですと普通に手を出せるところが自作とか限られるので趣味として面白いと思います。玄人好みというか、趣味でいうとイラストでイヤホン女子を描くようなものでしょうか。(笑)ケーブルならなんとか自作もできそうですしね。
まあ、でもケーブル一本でも奥が深いのでそうそう結論は出ないのではないでしょうか。基本的には材料からくる音とかリード線の構造からくる音とかあるかな。同軸とより線でも変わるでしょうし、線の太さでも変わりますし音質は変わると思いますがこれがいいとかベストとかは人それぞれの好みがあるので気に入ったらそれでいいと思います。この時の材料だとこういう音だったとか変化を楽しむ感じでしょうか。
所で接続ケーブルは引っ張ったら外せました。リケーブルしてケーブルによって音質が変わるという事で中身がどんなものか見てみました。接続端子が細い!!同軸ケーブルですがこれは耐久性がどうなのか心配ですね。専用工具があるのかな。壊すとショックなので元に戻しておきます。でも余り頻繁に抜き差ししたくないですね。
小型アンテナの接続に使用するUFLコネクターに似た感じです。こっちは20回くらいで恐らくダメになりますね。こちらは専用工具があるようですが。
リケーブルはバランス接続とかメーカーを変えてみるとか色々遊べそうです。後は有線接続ではなくて無線化出来るケーブルにするかですね。これまた無線化したらどうなるか興味があります。ケーブルがないと取り回しが楽ですもんね。調べておくことにします。
ゼンハイザーのイヤホンは2代目まではイヤホンケーブルが耳元あたりで断線しかけたとかむき出しになったので取り替えましたがこれは断線とかしなくなるのかなぁ。
だといいですが。
おまけ
ie100proのポーチですが高級感があって中々いいです。・・・がちょっと小さい感じ。イヤホンを丸めて入れますがケーブルにストレスがかかりそうでしたのでもう少し大きい袋に入れています。でもオーディオメーカーの袋とか入れ物とか好きなんですよね。こういう所こだわってほしいです。こだわるメーカーは好きですね。
今日はここまでにします。