モンハンのようなPCゲームに合ったオーディオってどういう機器なんでしょうね。イヤホンはタッチノイズや装着感が重要だとわかりました。sennheiser ie200は冬の服を着ているせいか襟元の飛び出しとアミアミのケーブルが干渉しているようでボソボソというタッチノイズが出てもう一つでした。夏場ならいいかもしれません。一番プレイ感が良かったのはashidavoxさんのEA-HF1でした。耳の直下にケーブルが垂れるのでタッチノイズも気にならないし低音もふくよかで厚みがある感じです。ゲーム向けって低音が出る方が好みですね。
『EA-HF1さん』帽子がイヤホンのハウジングデザインそのまんまです。ブログに登場させている内にどうやら分析や研究が好きそうなキャラクターに思えてきましたので理系女という設定にしてみましょう。
『EA-HF1さん』では、モンハンをプレイしながらインプレッションを聞かせてくださいね。
『manotch』OKOKー。
EA-HF1さんのレビュー記事をまとめました。興味がある方は見てくださいね。
目次
■オーディオ機器のケーブル長さも重要だった!
それからもう一つ気になったのがケーブルの長さです。長さがウォーキングの時はポケットに入れて首までの長さなのでちょうどいい長さ(1.2メートルくらい)なのですが、ゲームの場合デスクトップのDACから1.2メートルくらいだとちょっとぎりぎりです。モンスターから逃げようとすると体ごと動くときって無いですか?その時にイヤホンのケーブルが外れてしまいそうです。しかも、その後音が聞こえないのでゲームオーバーになるという残念なリスクもありそうです。と、いう事は!ワイヤレスイヤホンは所有していませんがワイヤレスもいいかもしれませんね。首周りの取り回しが良くってゲームに向いていそうです。
ヘッドホンはsennheiser HD660SとHD555、それからBeyerdynamicのDT990PROを所有していますがHD660Sのように3メートルくらいあるとこういう時は十分です。普段の音楽聞きではちょっと邪魔ですがゲームでは逆に安心感があります。引っ張ってもケーブルが繋がっているDACがひっくり返ったりしなさそう。(笑)
■モンハン堪能。ネタバレ含みます(大したものではないです)
ゲーム序盤なので太刀を振り回していけば何とかなります。しかし、太刀は使いこなせた方がカッコいい。太刀で切った後は転がってモンスターの攻撃をよけます。これだけでも全然違いますね。うまくなった気分です。しかし、先は長そう・・・。
ん!?ちょっと大型モンスターに遭遇。クルルヤック?どこかで聞いたことがあるような名前です。以前登場した有名モンスターのイヤンクック先生の仲間ではないでしょうか。・・・と思ったらイヤンクック先生とは違う動きのモンスターのようです。
PCゲームのいいところはディスプレーが大きくて迫力もあるし、解像度が高いので自然の描写がきれいですね。今回のモンスターハンターワールドは光る虫?が道案内してくれるのですが光がきれいです。まあ、まだクエストクリアがやっとで周りを見ている余裕はありませんけどね。(苦笑)
光る虫を瓶に採集しているんでしょうか。良く分かりません。ナウシカが試験管に光のコケみたいなものを入れている光景のようです。それから教官、たまには助けてください・・・。(全て自力)
注)戦闘しているシーンは余裕がなくてキャプチャーできていません!!
Geforce付属のソフトで動画や静止画のキャプチャーができるようです。もう少し余裕が出来たら検討してみましょう。
『EA-HF1さん』manotchさん、音のチェックポイントを設定する話はどうなったんですか?
『manotch』そういえばすっかり忘れていた。
■音のチェックポイントを設定する
音の聴き方ですが、音楽の時はリファレンスの曲を設定して何かを変更したときは前に比べて後はどう変わったかという見方をしています。音楽をぱっと最初に聞いたときに感じた印象をファーストインプレッションと言っています。後は何回か聞いてファーストインプレッションでは分からなかったところをチェックしていきます。分からなくなった時や微妙な変化の時は、最初の状態に戻して聴いてみます。
ゲームの聴き方も同じような感じで聞いてみようと思います。音楽は同じように聴けますね。
後はゲームは効果音が重要で盛り上がる要素だと思っていますのでゲームの効果音をチェックポイントにしようと思います。
『EA-HF1さん』効果音は同じ音の繰り返しなので、チェックポイントには良さそうです。モンハンだと肉をはぎ取る音とか。
『manotch』うっ、結構えぐいところ突いてくるな!でも、剥ぎ取り好きなんだよなー。モンハンらしくて。ゲームのスタートボタンのドーンって低音なんか良いな。何度も試せるし。ドカーンって震えるくらい鳴ってほしいよ。
『MR.DT990PRO』ゲームなんだから音楽と効果音がマッチしているかもチェックポイントだな。
『manotch』おっ、音楽ではリファレンスヘッドホンになっているMR.DT990PROじゃないか。それ良いね。マッチしているかは重要そうだ。
『MR.DT990PRO』現在リファレンスで使用しているヘッドホンの擬人化です。音の変化が出やすいのと何よりデザインが武骨でカッコいい。使いたければ使えば?なんて言いそうです。しかし、公式にもあるように自分で伝説のヘッドホンって言っちゃっています。
■ヘッドホン(Beyerdynamic DT990PRO)でゲームをプレイしてみる
まずは装着感ということでプレイしながらチェックしていきます。イヤホンの時に気になったタッチノイズですが余り気になりません。これはDT990PROが片側引き出し(リケーブルはできません)でタッチする場所が少ないこともあるようですが、耳に装着してからケーブルが下側に引き出されるためボディーにタッチすることが少ないためのようです。うん、これは中々いいですね。
DT990PROのレビューまとめ記事を書きました。興味がある方は見てくださいね。
しかし開放型なので、音はもれます。とはいってもDT990PROはSennheiser HD660Sのようにハウジングのネットがスカスカで駄々洩れになることはないです。
『manotch』解像度が高いからだと思うけど細かい音を良く拾うなー。モンハンはモンスターを探すのが一つの醍醐味だから、発見しやすくていいかも。後、歩いているときの音の変化とかも分かりやすい。リアリティーがあるなぁ。半面、音楽とか効果音は解像度が高くてそっちに気が行ってしまうのね。
『MR.DT990PRO』そりゃ、モニター的なキャラクターなのでそうなるかもしれん。今日のゲームもきっちり狩りのサポートをさせて貰うぜ。
『manotch』むぅ、伝説のヘッドホンというより狩りの相棒になってきた!解像度が高くて音も良く拾うからFPSにもマッチしているかもね。片側引き出しのヘッドホンの方がケーブルの干渉が少なくて取り回しがいいなー。これは勉強になりました。
今日はここまでにします。最後までお読みいただきありがとうございました。
また来てくれよ。相棒!
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